BIWAKO OPEN 2005

2005年5月29日 琵琶湖オープン第2戦 タックルベリーCUP 密着REPORT
Photo/Text by 上口祐二

関根健太(せきね けんた)プロ
今回、わたくし上口祐二が関根健太プロのプレスを勤めました。

関根健太さんのホームページ
http://www013.upp.so-net.ne.jp/kenchan/

フィールドコンディション
水温:19.9度(貝捨て場にて測定)
天気:曇り
風:微風→午後から少し強くなった

 今年もビワコオープンプレスをさせて頂く事になりました、上口祐二です。今回のプレス同船させていただいた方は、関根健太プロです。なんと前回の上位陣の方々が休みとのことで急遽関根プロに同船が決まりました。

 私は前日、琵琶湖に出ていましたがそのときの感じがプリからアフターの魚が入り混じっている感じで、このバラバラに点在しているバスをどう攻略していくのか非常に楽しみでした。

 朝6:00すぎごろに関根プロがスタートするアークロイヤルボートクラブに着きましたが関根プロの姿は、まだ見当たりませんでした。いよいよ時間がせまってきた七時前、もしやこない?と思ったころ関根プロ登場!朝からかなりハイテンションです。挨拶してボートに乗ります。関根さんの船では必須?の麦わら帽子を忘れたため次回は忘れず持ち込もうと思います!タックルは少なめの4本。これで十分とのこと。(4本ともワームでウォーターメロン)

7:20からミーティングのためいったん上がり、それが終わると7:30ボートに乗りスタート。関根プロに私の釣らせないジンクスを破られるのでしょうか?気合は十分です。「でかいの三本取りに行くで」とのこと。しかし気合と裏腹に、前日のガイドでは厳しかったそうです。とにかく、釣り場に向けてボートを走らせます。

 7:40ごろ貝捨て場に到着。今日のメインスポットです。まずはマキマキで探っていきます。貝捨て場自体には、すでに多くの船が入っていたため少し離れて釣りを始めました。ウィードについて聞いてみると「だいぶ出てきているが去年よりも遅め」とのこと。今年始めの寒さが長引いたせいでウィードの成長が遅れているようです。
 その後クロー系のテキサスで探っていきましたがいまいち反応が鈍いようです。アタリもなく状況はまずい!「ベタ凪のため少し風がほしい」とのこと。風が少しあるほうが流れが出て、釣れるそうです。ジグヘッドに交換しウィードに引っ掛けるような感じに釣っていきます。なぜジグヘッドなのかは、関根プロ的には「広範囲の層をこれひとつで探れるから」とのこと。しかしこれもはまらず、8:30すぎに再度マキマキにするがまったく釣れない。そして再度ジグヘッドに切り替え探っていく。
この貝捨て場には、非常にギルが多いらしくそれを狙ってビッグバスが集まると関根プロは、語ってくれました。そしてギルアタリがでて、ギルがワームを放すとバスが食いつくといった感じになるそうです。
 そしてしばらく釣りを続けると、しだいに風が出てきて「そろそろ釣れる」と関根プロが言った後、みごとにヒット!強烈に絞り込まれるロッドにかなりのサイズと思われます。そしてゆっくりと上がってきたバスは堂々の45UP!ウェイトの方もかなり高そうでした。しかしその後アタリは遠のき場所を変えることになりました。

 10:30下物沖のボディーウォーター、ウィードエリアに到着しました。この場所は水通しが良いらしく、アフター回復のバスなどが集まる場所だそうです。まだ時期は少し早いらしいですがそこが狙い目でほかの船は、ほとんど入っていませんでした。そして早速ジグヘッドをキャストしていて、数投後すぐに40UPがヒット!そしてその後も15分刻みに30弱、40弱がヒットしました。しかしこのまま続けてもウェイトは上がらないと踏み、関根プロは再度貝捨て場に戻りました。

 11:30貝捨て場に到着しました。すでに朝いた船団は少なくなっていて、釣りやすくはなっていた。しかし肝心の魚の反応はなく無常にも時間が過ぎて行きました。
最後に下物沖に立ち寄りましたが結果は出ずこのままウェイイン会場であるアークロイヤルに向かいました。
 結果的には64位、2550グラムで終わり、奥村プロにも負けてしまいました。しかし自分が決めたパターンでやりとうして釣った今回の関根プロの釣りは、すごいものでした。釣れない所では意固地にならず、すぐに別の場所や方法に移す機転も見事でした。関根プロの釣りは私にもかなりの影響がありました。魚の探し方などいろいろと親切に解説していただき、勉強させていただくような形になりました。有難うございました。また乗る機会がありましたらよろしくお願いします。そして暑い中がんばられていたスタッフ、選手の皆さん、お疲れ様でした。それではまた次回もよろしくお願い致します。