第2戦 デプス・スズキマリン カップ 大会レポート
date:2016.5.29 天候:曇り 参加者数:296名 ウェイイン:215名 ウェイイン率:72.6%
ビワコオープン第2戦も300名近い多くのアングラーにご参加いただき盛大に開催されました。厳しい、難しいという声がよく聞かれる最近の琵琶湖ですが、優勝は3本で9kg台、お立ち台全員が7kg以上という素晴らしいウエイトの大会となりました。また会場には、たこ焼き・かき氷・ドレッシング試食販売・バス焼きなどのブースが出店され、賑わっておりました。
会場の様子をまとめたPHOTO ALBUMはこちら
デプス・スズキマリン
冠スポンサーのデプス様、スズキマリン様には釣り具や最新エンジンの展示や多くの協賛品で会場を盛り上げていただきました。
賞品
スポンサーの皆様には、今回もたくさんの商品提供のご協力をいただきありがとうございます。釣り具やボート用品、電化製品から生鮮食料品、日用品とバラエティー豊かな賞品で入賞者や抽選会で参加者にお渡しさせていただきました。ジュニア賞、レディス賞も豪華で笑顔の絶えない抽選会となりました。
成績発表
上位5名には入賞盾、50位までには豪華賞品が手渡されました。 成績一覧表はこちら
優勝 平田規晃 9320g(3本) ( レークマリーナ )
入賞パターン
プラからみつけていた下物のスポット5ヵ所ほどをメインに狙い、ネコストレート&シュリルピンのネコリグで釣りました。各スポットともベイトがいるレンジに合わせていく釣りで、ボトムではなくドラッギングでネコリグを中層で泳がせる感じです。昨日のプラではスピニングタックルでデカイのが食ってくるもののミスが多かった事もあり、今日はベイトフィネスタックルで挑みました。
2位 伊藤優歩 8580g(3本) ( ウエストマリーナオリーブ )
入賞パターン
北湖西岸、白髭~大溝周辺でのサイトフィッシングで釣りました。少し深めの2~3mラインを集中的に狙って全部で4本でした。
3位 山崎貴宏 8460g(3本) ( マリーナフレンズ )
入賞パターン
最近好調だった南湖西岸、2mまでのエビモエリアで水のクリアなスポットを狙い、ウィードの上でアラバマ系の速巻きと、ウイードの横をレッグワームDSで65頭にリミットメイクでした。状況によってウィード上が良い時と横が良い時があるので、アラバマ系とDSの使い分けで狙いました。
4位 外村篤司 7800g(3本) ( からすまフィッシャーマンズパーク )
入賞パターン
下物浚渫、葉山川沖のハードボトムで数ヵ所のスポットを周り、スワンプネコで早い段階で64cmが釣れて、バイトは少ないものの全部で4本でこのウエイトでした。
5位 仲 和也 7040g(3本) (ミックバスクラブ )
入賞パターン
朝一はプラで見つけていた南湖チャンネルラインに絡むエリアでやるも反応なし、北湖西岸に移動して一番良いサイズで2500gまでを5本釣って、もう一度南湖のチャンネルラインに戻って2700gが入ってこのウエイトでした。リグはダウンショット。
敬称は省略させていただきました。ご了承ください。