BIWAKO OPEN

ジャッカル YAMAHA
第1戦 ジャッカル・ヤマハ カップ 大会レポート

date:2019.05.26 天候:晴れ 参加者数:308名 ウェイイン:198名 ウェイイン率:64.3%

3月末に予定していた第1戦が荒天で中止となったため、今大会にてビワコオープン2019の開幕となりました。
今年の春は例年になくバスの反応が悪く、多くのアングラーから厳しい難しいとの声が聞かれる中での開催となりましたが、蓋を開けてみるとトップ3は7キロ台、上位50名近くが3本で4キロ超えを持ち込むなど、意外にもよく釣れた大会となり大いに盛り上がりました。
5月とは思えない30度超えの暑さの中での開催でしたが湖上は爽やかな風が吹いて快適で、表彰式会場ではカキ氷の販売などもあり、穏やかな青空の下で楽しい一日を過ごすことができました。
会場の様子をまとめたPHOTO ALBUMはこちら

ジャッカル、ヤマハ

冠スポンサーのジャッカル様、ヤマハ様には展示や多くの協賛品、キャンペーンガールの爽やかな笑顔で会場を盛り上げていただきました。

賞品

スポンサーの皆様には今回も多くの賞品をご提供いただき上位入賞者への授与や、ビワコオープン名物の抽選会・じゃんけん大会でお楽しみいただくことができました。

成績発表


上位5名には入賞盾と花束、50位までには豪華賞品が手渡されました。成績一覧表はこちら

優勝 仲 和也 7800g(3本)

入賞パターン

金曜日と土曜日のプラで見つけていた北湖西岸の5mより深いレンジの魚をビッグベイトを使ったサイトフィッシングで釣っていきました。

2位  村井茂之 7200g(3本)

入賞パターン

北湖西岸、大溝まで走り南下しながらのサイトフィッシングでトータル7200gでした。

3位 川崎 了 7040g(3本)

入賞パターン

北湖西岸をメインに大溝周辺からスタートしてサイトフィッシングで南下しながら各エリアを回りました。ルアーはチビアダーのヘビーダウンショットで釣れたのは3本のみでしたが7キロ超えました。

4位 松野宏文 6470g(3本)

入賞パターン

木浜沖浚渫エリア5mラインの3mハンプ上をプロセンコー5インチの1/32ozネコリグのフォール~ステイで狙って全部で4本釣って3本でこのウエイトでした。

5位 兼松伸行 6340g(3本)

入賞パターン

南湖西岸、カネカ沖2~3mラインのウィードが生えるストレッチで4インチワームの0.9gネコリグをやって全部で5本でした。

敬称は省略させていただきました。ご了承ください。