BIWAKOOPEN


第4戦 デンソーイリジウムパワー カップ 大会レポート

11月23日、BIWAKO OPEN最終戦が行われました。今回は164名にご参加いただきました。朝には蓬莱山上に雪を頂く寒い1日でしたが和やかに終了することが出来ました。みなさんご協力ありがとうございました。

冠スポンサーのDENSO様から参加賞をはじめ多くの賞品提供を頂きました。また、特設テントは焼きたてのパンやコーヒーをご提供頂き、ウェイインを済まされた参加者で大変にぎわっていました。

また、今回も多くの釣具メーカー様、地元商店様よりご協賛を頂きました。ジャンケン大会や抽選会などで、多くの参加者に賞品が手渡され、楽しいトーナメントとなりました。ご協賛頂きました企業様には心よりお礼申し上げます。どうもありがとうございました。

成績発表


第4戦成績一覧はこちら

優勝 石川 健一(貸船オリーブ) 4850g(3本)

2位 喜多 雅英 (マリーナフレンズ) 4600g(3本)

3位 真城 逞生 (名鉄マリーナ) 4360g(2本)

入賞者コメント

前週の日曜日に、プラして自衛隊前で30cm前後の魚がポロポロと釣れたのでキーパー場として考えて、膳所のフラットウィードでデカイの釣っていたので勝負しようと決定しました。そして、当日本番を迎えて、まずは3本のリミット制限があるのを考慮して、キロフィッシュ狙いで膳所沖へ船を進めました。ほぼノーマーク状態で誰もいませんでしたので、1/32GHにてウィードのフラット2Mをスイミングにて狙いました。ほどなくして、40アップのキロフィッシュが釣れましたが、その後がまったく続きません。そこで、ネコリグにチェンジして目で見えるウィードの際を撃っていく作戦にしたところ、57cm3キロフィッシュを釣ることができました。その時点で時間は午前10:00でまだ時間があると思い、もう夢中でウィードをひたすら撃つ展開でしたが、途中でエレキが故障してそれができない展開となってしまいました。その後、自衛隊とか行きましたが船団になっており、エレキ無しでは厳しい展開で釣ることができませんでした。そこそこは、上位に食い込めるだろうと思っていましたが、まさかのお立ち台でびっくりしました。本当に、たくさんの賞品をいただきましたスポンサーの皆様及び当日運営してくださった、スタッフの皆様本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

4位 萩原 拓司(貸船オリーブ) 3890g(3本)

5位 笹井 理(キャッツボートクラブ) 3750g(3本)

年間成績

  • 優勝 村上明夫 147ポイント(アークロイヤルボートクラブ)
  • 2位 石川健一 126ポイント(貸船オリーブ)
  • 3位 福森智治 124ポイント(イシヅカマリン)
  • 以下、年間成績一覧表はこちら

優勝カップの他、アルミボートなど上位3名には豪華賞品が手渡されました。

マリーナ対抗成績(各マリーナ上位10名のウエイト合計で順位決定)

順位 チーム名 ウェイト
優勝 キャッツボートクラブ 21250g
2位 貸船オリーブ 19000g
3位 リブレバスクラブ 18890g
4位 都マリーナマリックス 16980g
5位 マリーナフレンズ 15660g
6位 イシヅカマリン 13510g
7位 アークロイヤルボートクラブ 11190g
8位 名鉄マリーナ 5020g


優勝のキャッツボートクラブチーム

今年1年間どうもありがとうございました。来年も皆様のご参加をお待ちしています。

敬称は省略させていただきました。ご了承ください。