BIWAKO OPEN

ジャッカル
第4戦 ジャッカル カップ 大会レポート

date:2008.11.30 天候:晴れ 参加者数:195名 ウェイイン:88名 ウェイイン率:45%

いよいよビワコオープン2008も最終戦を迎えました。タフコンディションが続く琵琶湖、しかも当日は南西からの強風が吹き荒れるなど、厳しい状況が重なる中での開催となりましたが200名弱のアングラーにお集り頂き、盛大な大会を開催することができました。
会場の様子をまとめたPHOTO ALBUMはこちら

ジャッカル

冠スポンサーのジャッカル様からはプロスタッフの中島成典プロ、秦 拓馬プロが参加してくださり、司会進行で会場を盛り上げてくださいました。また、会場内に展示ブースを出展して頂き、話題のルアーや最新のロッドを手にとって見ることが出来ました。

賞品

今回は最終戦ということもあり、冠スポンサーのジャッカル様のロッド、多数のルアーをはじめ、高額電化製品やお米、近江牛、釣具、玩具など、沢山の賞品が用意されました。上位50位までの入賞者と、奥村哲史プロ、関根健太プロによる抽選会・ジャンケン大会で多数の参加者に喜んでいただきました。ご協賛頂きました企業様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

成績発表


厳しい初冬の戦いを制したのは、ビワコオープン初優勝の木村建太プロで、口を使わないバスをサスペンドチューンしたクランクベイトで狙っての見事な優勝でした。今回はジャッカルプロスタッフの中島成典プロ・秦 拓馬プロに成績発表と賞品の授与をしていただき、上位50位までの方に賞品が手渡されました。 成績一覧表はこちら

優勝 木村 建太 4,930g(3本) (マリーナフレンズ)

2 位 粟津 裕貴 4,000g(3本) (からすまフィッシャーマンズパーク)

3位 上野 秀雄 3,410g(3本) (レークマリーナ)

4位 中森 勇志 3,310g(3本) (マリーナフレンズ)

5位 大仲 正樹 3,290g(3本) (アークロイヤルボートクラブ)

  • 6位 縣 智丈
  • 7位 池田 祐幸
  • 8位 村井 茂之
  • 9位 灰野 貴之
  • 10位 関根 健太

■成績発表-年間成績-


年間4戦のポイント(同ポイントは総ウエイトの高い選手が上位)で争われる年間ランキングは僅差の戦いを制し、大仲正樹プロが2年連続、年間総合優勝のとなりました。年間成績一覧表はこちら

優勝 大仲正樹 総合:130pt(12,400g)

●第1戦:5pt(0g)●第2戦:31pt(4,690g)●第3戦:48pt(4,420g)●第4戦:46pt(3,290g)

2位 木村建太 総合:129pt(13,590g)

●第1戦:36pt(3,930g)●第2戦:5pt(1,480g)●第3戦:38pt(3,250g)●第4戦:50pt(4,930g)

3位 上野秀雄 総合:128pt(15,000g)

●第1戦:48pt(6,440g)●第2戦:5pt(2,670g)●第3戦:27pt(2,480g)●第4戦:48pt(3,410g)

4位 喜多雅英 総合:120pt(1,3790g)

●第1戦:46pt(5,360g)●第2戦:18pt(3,980g)●第3戦:20pt(2,220g)●第4戦:36pt(2,230g)

5位 粟津裕貴 総合:112pt(1,0490g)

●第1戦:32pt(3,370g)●第2戦:5pt(690g)●第3戦:26pt(2,430g)●第4戦:49pt(4,000g)

敬称は省略させていただきました。ご了承ください。