BIWAKO OPEN

ジャッカル YAMAHA
第2戦 ジャッカル・ヤマハ カップ 大会レポート

date:2017.5.28 天候:晴れ 参加者数:288名 ウェイイン:227名 ウェイイン率:78.8%

ビワコオープン第2戦も280名を超えるアングラーにご参加いただき、5月らしい爽やかな晴天にも恵まれ盛大に開催することができました。1~3位が3本で8キロ台、7位までが3本7キロ台という素晴らしい釣果にも恵まれ、大きな歓声が絶えず沸き起こっていました。会場にはたこ焼き、ドレッシングの試食販売ブースなども出店され、多くの参加者が楽しんでおられました。
会場の様子をまとめたPHOTO ALBUMはこちら

ジャッカル・ヤマハ


冠スポンサーのジャッカル、ヤマハ様には展示ブースの出店や、プロスタッフの本津プロには司会進行で会場を盛り上げていただきました。ヤマハ様には特製のリール型ノベルティをご提供いただきました。

賞品


スポンサーの皆様には今回もたくさんの賞品をご提供いただき大変ありがとうございます。釣り大会とは言え、ご家族やお友達と大抽選会やジャンケン大会を楽しみに参加していただく方も多く、それぞれにビワコオープンをお楽しみいただけたかと思います。

成績発表


上位5名には入賞盾、50位までには豪華賞品が手渡されました。 成績一覧表はこちら

優勝 二之宮友亜 8380g(3本) ( ミックバスクラブ )

入賞パターン

直前のプラクティスが出来なかったので、二週間前に釣れた南湖西岸オーパル前の魚礁に入り動かず粘りました。カットテール6.5インチの0.9gネコとツインテールリンガーの1.8gネコをローテーションしてこのウエイトでした。

2位 森本真志 8340g(3本) ( キャッツボートクラブ )

入賞パターン

カネカ沖4mラインでのスタッガーワイド、スタッガーのヘビダンで1投目からロクマルが釣れて、その後も粘って3本で8340gでした。

3位 榎 遼介 8000g(3本) ( レークマリーナ )

入賞パターン

普段のガイドでもやっている木浜浚渫エリア。トップが2.5m~3mのハンプをボートポジションを深い側にとってダウンヒルで狙いました。リグはドライブスティック4.5の1.5gテキサスリグです。

4位 今村公彦 8540g(2本) ( パークマリーナ )

入賞パターン

六本柱南のウィードの新芽が生えるラインをフリックカーリー7.8のテキサスリグで狙い、人生初ロクマルを頭にこのウエイトでした。

5位 門脇一公 7320g(3本) (キからすまフィッシャーマンズパーク )

入賞パターン

赤野井インサイド2mラインのハードボトムをブルフラット3.8の5gテキサスで狙い、開始10分で55cmと40cm後半が釣れて、その後は同エリアに入り直しながら追加してリミットメイクでした。

敬称は省略させていただきました。ご了承ください。