BIWAKO OPEN

ジャッカル
第1戦 ジャッカル カップ 大会レポート

date:2012.4.1 天候:晴れ 参加者数:353名 ウェイイン:160名 ウェイイン率:45.3%

いよいよビワコオプン2012の開幕です!3月はいつまでもぐずぐずと冷え込みが続き、春らしい釣果の聞こえて来ない琵琶湖ですが、350名を超えるアングラーにお集まり頂き、琵琶湖ならではの4㎏以上のビッグバスも数多くウエイインされ、盛大な大会となりました。
会場の様子をまとめたPHOTO ALBUMはこちら

ジャッカル

冠スポンサーのジャッカル様には最新のタックルの展示とプロスタッフの秦拓馬プロ、片岡壮士プロにより表彰式やじゃんけん大会の司会で会場を盛り上げていただきました。

賞品


今回も多くのスポンサー様より多数の賞品をご提供いただいた他、皆様のエントリーフィーより釣具、お米、近江牛、電化製品などビワコオープンならではの多くの賞品が用意され、抽選会、じゃんけん大会で数多くの参加者に手渡され、会場は終始笑顔の絶えない盛り上がりを見せました。
ジュニア賞、レディス賞なども好評でした。ご協賛頂きました皆様には心よりお礼申し上げます。

成績発表

上位5名には入賞盾、50位までには豪華賞品が手渡されました。成績一覧表はこちら

優勝 中嶌祐二 7,920g(3本) (キャッツボートクラブ)

入賞コメント

金曜日、土曜日と2日間プラをして南湖西岸をチェックしましたが状況は良くなく今日は北湖勝負で挑みました。去年の秋から冬に良かったエリアから夏に良かった8~10mラインに入りヘッドロックジグ(ファインラバー:ブラック)+デスアダーグラブツインテールで2キロクラスが入り10分後に1ozヘビキャロで3キロクラス、更に30分後に再度ラバージグで2キロ後半が獲れました。
せっかく優勝出来たのに次の第2戦は仕事の都合で出られませんが第3戦、第4戦も頑張ります。

2位 窪田義和 7,560g(3本) (キャッツボートクラブ)

入賞コメント

前日のプラで名鉄シャローで反応があったので今日も狙いに行きルドラで1キロクラスが出て、その後反応が無くなったので木浜7mラインのディープに入り、プロトタイプのヘビースピナーベイト(2オンスクラス)でボトム付近を巻いて3500g、3000gが入りました。

3位 村井茂之 7,360g(3本) (ウエストマリーナオリーブ)

入賞コメント

北湖西岸シャローには魚が入ってるのは確信していたので、リーズ周りをスピナーベイトのショートキャストで狙っていき40upが3本でウエイトは4キロほど。取水等でのラバージグのステイで1発狙いにいって4キロクラスが入りました。

4位 榎 遼介 6,860g(3本) (レークマリーナ)

入賞コメント

南湖東岸の地形変化を重点的に狙いました。昨日の雨でエリアに濁りが入り、ボトム系の釣りが通用するか不安でしたがこの濁りで地形変化にタイトに付いてるだろうという読みでラバージグ1/2oz+ホッグ系ワームで8mからのかけ上がりを狙って開始15分でリミットメイク、最大クラスは残念ながらラインブレイクでした。風が吹き出してからは巻物に切り替えて、ディープX300で7~8本たて続けに釣れて入替えを繰り返し、このウエイトでした。

5位 秦 拓馬 6,720g(3本) (リブレバスクラブ)

入賞コメント

昨日のプラである程度魚が濃いエリアは絞れてたもののあまりにも天候が違うので口を使うかどうかは微妙でした。主に北湖西岸の魚が溜まりそうなスポットをランガンして朝一に1発良いの掛けてバラし、さらに日曜日という事もあって他のアングラーも多く、プレッシャーも高そうだったので昨日はトライクヘッドで狙っていた魚を、今日はアイシャッド4.8とマスタングヘッドの組み合わせでのミドストで2~3mラインのボトムチョイ上をスローに狙い、12時までにポロポロとキーパーが釣れて、12時15分ぐらいに良い風が吹き出したので、ここ最近のキーとなっている風が当たる岬+ベイトが溜まる
スポットでフィーディングの個体を狙い、ビワコオープンルール対応アラバマ系(中心トライクヘッド3/8+アンモナイトシャッド4.5)で1発3キロオーバーが入りました。

  • 6位 早藤達哉
  • 7位 吉田蒼健
  • 8位 冨本 健
  • 9位 植田益生
  • 9位 大仲正樹

敬称は省略させていただきました。ご了承ください。