最終戦 スズキマリン・ジャッカル カップ 大会レポート
date：2018.11.25 天候：晴れ 参加者数：277名 ウェイイン：112名 ウェイイン率：40.4％
ビワコオープン2018、9月の第3戦が台風接近に伴って中止になりましたので、本日の大会が2018年の最終戦となりました。11月末の最終戦で、しかも琵琶湖での釣果が芳しくありませんので参加者は少ないのではないか・・・・と予想されていましたが、270名以上のアングラーにお集まりいただき賑やかな大会を開催することができました。当日は夜明けの気温は5度以下まで冷え込みましたが、日中はポカポカ陽気で試合中の釣りも、表彰式・抽選会なども楽しく開催することができました。女性、お子様の参加者も多く、ビワコオープンならではの笑顔の絶えない大会でした。
会場の様子をまとめたPHOTO ALBUMはこちら
スズキマリン、ジャッカル
冠スポンサーのスズキマリン様、ジャッカル様にはエンジン、新型車両、最新タックルの展示や多くの協賛品で会場を盛り上げていただきました。
賞品
スポンサーの皆様には今回も多くの賞品をご提供いただき上位入賞者への授与や、ビワコオープン名物の抽選会・じゃんけん大会でお楽しみいただくことができました。
成績発表
上位5名には入賞盾、50位までには豪華賞品が手渡されました。成績一覧表はこちら
優勝 冨本タケル 6420g（3本） （ からすまフィッシャーマンズパーク）
入賞パターン
烏丸沖の4mレンジでバックシートのサーキットバイブで2キロクラスが出たんですが続かず。下物各所を狙いたかったんですが人気で狙いのスポットには中々入れず、下物各所を魚探で探ってハードボトムとウイード、ベイトがリンクするスポットにバスらしき魚影が集まってたので色んなリグで狙ってデスアダーJHのミドストで2キロクラス。ただ、続かないのであれこれルアーを替えて、サカマタシャッド8”NSのフォールからのジャークで反応することが分かって11時以降に揃えることができました。キャストしてボトムまで沈めてからのジャークで食ってきました。
2位 加藤正視 6340g（3本） （ ウエストマリーナオリーブ ）
入賞パターン
北湖東岸の9m・10mの沈み物を数カ所、色んなルアーで狙ったんですが釣れたのは2.5gネコリグオンリーでした。一カ所で3本連発、他で1本追加しての合計4本でした。
3位 山崎 新 6410g（3本） （ビワコマリン ）
入賞パターン
赤野井一文字の穴をラバジのフリッピングで狙う釣り方で最近はよく釣れてたんですが、今日は反応なく、一文字のまわりでまずは1本、東岸のシャローでもラバジで一本。再び一文字に戻っていい感じの風が当たってたのでチャターで2500gを追加できました。
4位 滝 要 5900g（3本） （ アークロイヤルボートクラブ ）
入賞パターン
レンタルボートでいつもアークロイヤルのワンドオンリーで参加してます。4カ所ほど狙いのスポットがあるんですが、今日はその内2か所でブザービーターサイレントで14バイト8フィッシュの3本で5900gでした。風が吹いたらバスが動くポイントで上手く釣ることができました。
5位 國澤高士 5670g（2本） （イシヅカマリン ）
入賞パターン
北湖東岸・西岸の1m前後のシャローでクラッシュナインリップレスをロングキャストしてジャークする釣りで狙って、日が差してくる10時頃に食いだすバスを狙って3バイト2フィッシュの5670gでした。狙ってたバスは10ポンドクラスなんですが、今日は食ってくれませんでした。
年間成績発表
年間4戦のポイント（同ポイントは総ウエイトの高い選手が上位）で争われる年間ランキング。 (第3戦は中止となりましたので3戦分の集計です。）上位5位までの皆様には盾とバッテリー等の商品が手渡されました。年間成績一覧表はこちら
優勝 福味正樹 総合：271pt（16430g）
●第1戦：87pt（5100g）●第2戦：99pt（7140g）●最終戦：85pt（4190g）
2位 山崎貴宏 総合：251pt（14320g）
●第1戦：79pt（4800g）●第2戦：p94t（6230g）●最終戦：78pt（3290g）
3位 中村晃清 総合：242pt（14510g）
●第1戦：83pt（4880g）●第2戦：66pt（4800g）●最終戦：93pt（4830g）
4位 渡部賢治 総合：231pt（13090g）
●第1戦：81pt（4860g）●第2戦：87pt（5940g）●最終戦：63pt（2290g）
5位 所河雅佳 総合：220pt（12660g）
●第1戦：76pt（4680g）●第2戦：88pt（g5970）●最終戦：56pt（2010g）
敬称は省略させていただきました。ご了承ください。